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FoodHuntをAppStoreに申請しました!

  • 執筆者の写真: 匠 福島
    匠 福島
  • 2022年3月6日
  • 読了時間: 2分

春休み、特にすることもなく大学院進学までの期間何をしようかと悩んでたので、大学三年のときに「こんなアプリがあったらいいな」と思いついた案を実際に実装してみました。


実は大学三年生の時に「RecoReco」というYouTubeを共有できるアプリを作ってAppStoreに公開したことがあります。


しかし、アップデートのタイミングでAppleのプライバシーや権限に関する決まりが厳しくなり、youtubeの動画を共有するという機能に権限を求められ、対処することができずアプリを閉じることになりました。


また、「RecoReco」はその時流行っていた、いわゆる「no code」でアプリを作成できる「Adalo」というサイトで制作したものであり、無料で使えるデータ容量が決まっており、今後ユーザーが増えたときに、そのサイトに対して支払いが増えてくる恐怖を強く感じたこともアプリを閉じた理由の一つです。


今回の「FoodHunt」は、以前とは違い、MacBookに搭載されているxcodeというエディタで、SwiftUIとSwiftを用いて0から100まで自分の指でうち込んだコードで作成されています。バックエンドにはFirebaseを用いており、FirebaseでもFunctionという機能を使ってNode.jsを利用してコードを記述しました。


今後このブログを誰かが見てくれていて需要があれば、アプリ作成に関しての技術的な話をできたらなと思います。自分も実際にアプリを作ってみて学べたことがたくさんあるので、誰かに一晩中聞いてもらいたいくらいです。


とりあえず今は申請が通ることを祈るしかできません、が、これまでの経験上1回の審査で通った試しがないので、審査が通るまで長い戦いになりそうです。


審査を通過できるためのポイントもいくつかあり、その話も今後需要があればですが、話すことができたらなと思います。


初めてブログなるものを書いてみましたが、意外と頭の中を整理できて楽しいかもと思いました。それでは。


 
 
 

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